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ビスの形状観察や、各部の径・角度等の微小寸法の測定及び、建築金物類の表面処理観察を行います。接続したパソコン上に拡大された製品が表示され、細部の観察や測定が可能です。
タッピングビス、ドリルビスなどの打ち込み・締結性能の測定を行います。接続したパソコン上に特性グラフが表示され、打ち込みスピード、打ち込み回転トルク、ビス破断トルク等を瞬時に測定できます。
ビスの「ねじり破断加重値」の測定を行います。ビスを万力で固定して頭部をトルクゲージにセットし、回転軸がずれないように水平に回転を加え、ビスが破断した際の荷重値を測定します。
ビスの表面硬度・中心硬度の測定、及び金属製品の基材の硬度測定を行います。手順としては、まず「切断機」で試料を測定可能な大きさに切断し、「樹脂モールド」します。樹脂が硬化後、「研磨機」で切断面を研磨し、硬度測定を行います。
締結したビスの「引抜き荷重値」の測定(保持力測定)、ビスのせん断荷重測定、及び鋼製束等の耐荷重値測定を行います。引張り、圧縮、せん断等の負荷を与えることで、製品の強度を測定できます。
鉄、アルミを基材として表面処理された製品のメッキまたは塗装膜厚の測定を行います。測定したい箇所周辺の複数箇所にセンサー部をあて、平均値をその箇所の膜厚として記録します。
試験機の中に製品を設置し、JIS_Z2371に準じた条件で一定濃度の塩水を噴霧し、腐食を加速させて耐食性を評価します。